まずは黒緑から
基本的には相手の行動に合わせて動く受動型コントロール
相手の除去に合わせて呪禁つけたり再生したりでクリーチャーを場に残しつつ、《怨恨》《闇の領域のリリアナ》で大きくなった生物を、ジャラドでぶん投げるデッキです。


パーツその一:《都の芽吹き》
《森》が入ってないこのデッキにおいて、フルタップ状態でも相手のターンに貴重な緑マナを残してくれるいぶし銀的な動きをしてくれます。
《地下世界の人脈》を上から貼ればドロー加速にもなる素晴らしい相棒


パーツその二:《ゴルガリの魔除け》
一番目の能力はゾンビやトークン対策に
二番目の能力は黒単色では触ることさえできない、脅威となりうるエンチャントの除去に
三番目の能力は《至高の評決》や赤、黒除去入りのデッキにぶっ刺さります
普段は手札で腐ることが多いけど、こいつにしか出来ない仕事がおおすぎるのでメイン採用。

除去:安定の《飢えへの貢ぎ物》《究極の価格》《もぎとり》の三種
《悲劇的な過ち》も強いんだけど、サクり台か自力でサクれるクリーチャーがないとなかなか陰鬱達成出来ないので、個人的にこの三種構成が一番安定してる気がします
より安定感を求めるなら《究極の価格》<《殺害》ですけど
さらに、何でも壊せる除去として《見えざる者、ヴラスカ》をメイン採用
パーマネント破壊はやはり文句なしに強い
巷では微妙な評価の+能力の甲斐もあって、戦闘で狙われにくく、場に残りやすいのもいい感じ

ジャラド以外は徹底して墓地使用を避けているのはサイドの《墓掘りの檻》のため
ゴルガリなのに墓地使用が殆んどないけど、これで結構勝率は高かったりする

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